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by Sukeharu Kano / 狩野祐東 著書

陣列vs物件〜確かな力が身につくJavaScript超入門、台湾で出版

2016-07-19

cover1

拙著『確かな力が身につくJavaScript「超」入門』が台湾で出版されました。わたしもついに海外デビュー!

表紙を見てみると、タイトルの『「超」入門』は同じ。「確かな力が身につく」の部分は、おそらくタイトルそのものが変わっているような気がします。左上に著者名・訳者名が。小さいですが「超」入門の右に原題が日本語で書いてあります。

底面を見るとハンコが押されています。台湾にもハンコがあるらしい。これはたぶん「著作権料の対象外」と書かれているんでしょう。

それでは中を見てみます。

おお!CD-ROMつき。DVD-ROMかもしれませんが。日本語版にはありません。日本で売られている最近のパソコンはそもそもディスクドライブが付いていませんからね。台湾ではついているのでしょうか? いやあそんなことないと思うけどな…

CD-ROMつき

読めなくてもわかるのはそんなことくらいで、自分で書いたものだけどぜんぜんわかりませんね… いや待てよ。JavaScriptの「オブジェクト」は「物件」というらしい。

物件(オブジェクト)

「配列」は「陣列」。日本語版では「どちらを選べばいいの!? 配列vsオブジェクト」というタイトルのコラムがあるのですが、そこが「陣列 vs 物件」になっています。戦国武将がふっかけてきた不動産屋と闘っている感じ。ちなみに「データ」は「資料」と訳されている模様。「変数」はそのまま変数のようですが、字が難しくてわたしには打てません。

陣列 vs 物件

それでは「はじめに」を見てみようかな。

人名は日本語のままのようで、そこだけ読める。なんと名前のひらがなもそのまま。台湾の人たちは読めるのでしょうか。まあ、読めても読めなくても、名前はどうでもいいか。新井あすか、友保健太、船着慎一、さやか、と関係者の名前が続き…

最後は狩野佑東。ん? 正しくは「祐」東なんですけど。

わたしの名前は祐だったり佑だったり日本の旧字体の祐だったり出てくるたびに違います。ある意味器用。まあ、名前はしょうがない。中身は間違っていませんように。

ちなみに台湾にAmazonはないようですが、Books.com.twというサイトで購入できるみたいです。このサイトのページを見るかぎり、台湾でもセブンイレブンで受け取りができるに違いない。グローバル企業のすごさを感じます。

それでは台湾の皆さん、JavaScriptたのしく勉強してね!

所以,你台灣,我學習JavaScript的樂趣!
Suǒyǐ, nǐ táiwān, wǒ xuéxí JavaScript de lèqù!

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狩野 祐東

Web/アプリケーションUIデザイナー、エンジニア。執筆家。
アメリカ・サンフランシスコに留学、UIデザイン理論を学ぶ。Webサイトやアプリケーションのデザイン・開発、関連技術書籍の執筆を数多く手がける。株式会社Studio947代表。