BOOK Studio947
狩野祐東・狩野さやか著書

スプレッド構文を使ってオブジェクトをコピー

配列同様、オブジェクトもスプレット構文を使った操作ができます。できることは大きく分けて2つ、「オブジェクトをコピーする」ことと、「2つ以上のオブジェクトを結合する」ことです。

例を見てみます。まずはオブジェクトをコピーすることから。次に挙げる例では、オブジェクトoriginalをコピーして、オブジェクトcopiedを作成しています。スプレッド構文を使えば事実上ディープコピーになるので、仮にoriginalのaプロパティの値を変更しても、copiedには影響しません。

次に、2つのオブジェクトを結合してみます。オブジェクトfirstsecondを結合し、オブジェクトthirdを作成します。

この例ではオブジェクト同士を結合しましたが、特定のプロパティだけ結合することもできます。次の例では、オブジェクトwithProp1oプロパティ、withProp2oプロパティを結合し、新たにオブジェクトconcatPropsを作成しています。

狩野 祐東

Web/アプリケーションUIデザイナー、エンジニア。執筆家。 アメリカ・サンフランシスコに留学、UIデザイン理論を学ぶ。Webサイトやアプリケーションのデザイン・開発、関連技術書籍の執筆を数多く手がける。株式会社Studio947代表。