これから本気で学びたい人の最高の教科書
〜レスポンシブWebデザインが“当たり前”の時代の、新しいHTML・CSSの書き方ガイド〜
スマートフォン向けのWebサイトが普及し始めた数年前あたりから、HTML・CSSの書き方は大きく変わりました。使うタグやCSSの機能が大きく変わったわけではありません。スマートフォンとパソコンの両方に対応するためのコーディングをするために、それまでとは違う考え方で、ページを組む必要が出てきたのです。
本書は、HTMLやCSSの正しい書き方を学びながら、現代的なWebページをゼロから構築するのに必要な“考え方”をマスターすることに重点を置いています。レスポンシブデザインやフレックスボックスも、デザインを作り込んでいく自然な流れで学ぶことができます。
初心者からプロになりたい人まで、実践的なHTML/CSSテクニック満載でお届けします。
反響多数!
【レビュー】いちばんよくわかるHTML5&CSS3デザインきちんと入門/WordPressのお供にも https://t.co/gxommJwUp2
— Hayashi (@HayashiNoOto) 2016年12月12日
今、HTML5とCSS3で必要とされる知識・テクニックをどのように使うか、その考え方も分かるオススメの本https://t.co/SH0zGgOcvB pic.twitter.com/oFvBXYMSfL
— コリス (@colisscom) 2016年11月11日
狩野さんの「いちばんよくわかるHTML5&CSS3デザインきちんと入門」、本日発売だ!
最速でレビューしたこちらのブログもご一読を。
これから学ぶ人の一冊目として最適です。https://t.co/IQl3NWY2YW— えびすい@ALPHAです。 (@ebyan2013) 2016年10月26日
- これからWebサイト制作を学びたい初心者の方
- 最新のHTML・CSSマークアップを知りたい経験者の方
- “フレックスボックス使い”になりたい方
CHAPTER 1 Webサイトの仕組みを知ろう
- Webサイトが表示される仕組み
- URL
- Webサイトに使われるファイルの種類
- Webサイトのファイル・フォルダ構造
- Webサイトの制作環境を整えよう
CHAPTER 2 HTMLの基礎知識とマークアップの実践例
- HTMLとは
- HTMLの書式
- HTMLドキュメントの構造
- マークアップの考え方トレーニング
CHAPTER 3 CSSの基礎知識とページデザインの実践例
- CSSの基礎知識
- CSSの書式
- ページにCSSを適用するトレーニング
CHAPTER 4 テキストの装飾
- 見出しや本文のフォントサイズを調整する
- 読みやすい行間にする
- 段落のテキストをリード文だけ太字にする
- 表示するフォントを設定する
- テキストの行揃えを変更する
- 2行目以降を1文字下げる
- テキスト色を変更する
- 見出しにサブタイトルをつける
CHAPTER 5 リンクの設定と画像の表示
- テキストにリンクを追加する
- テキストリンクにCSSを適用する
- 画像を表示する
- 画像にリンクをつける
- 画像にテキストを回り込ませる
CHAPTER 6 ボックスと情報の整理
- インラインボックスとブロックボックス
- 箇条書き(リスト)のマークアップ
- リストを情報の整理に使う
- 上手な
<div>
の使い方 - CSSのボックスモデル
- パディング、ボーダーの設定
- 2つ以上のボックスを並べる
- ボックスのデザインを調整する
CHAPTER 7 テーブル
- テーブルを作成する
- アクセシビリティを考慮したテーブル
- テーブルのデザインバリエーション
CHAPTER 8 フォーム
- フォームとデータを送受信する仕組み
- さまざまなフォーム部品
- 標準的なフォームの例
CHAPTER 9 ページ全体のレイアウトとナビゲーション
- 実践的なコーディングのために知っておきたいCSSの知識
- シングルコラムレイアウト
- フレックスボックスを使ったコラムレイアウト
- ナビゲーションメニューを作成する
CHAPTER 10 レスポンシブWebデザインのページを作成しよう
- レスポンシブWebデザインとは
- レスポンシブWebデザインのサイトを作る
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