ポップを置いてきました
- 2014-10-20
- スラスラわかるCSSデザインのきほん
10月18日、最寄りの書店2店にポップを持参してきました。
持っていったのは芳林堂書店高田馬場店とジュンク堂池袋本店。
ご覧のとおりジュンク堂はすぐに設置してくださいました。
見ればわかるかもしれませんがこれは完全ハンドメイドです。
今回の場合は、白い画用紙にいろいろ書いた後、裏に水色の紙を貼っています。右上の表紙は薄いスチレンボードを挟んでゲタを履かせ、立体加工しています。だから何となく影が落ちてるでしょ。表紙はステッカー紙にプリントして貼り付け。
ちなみに。このスチレンボード、横から見ると逆台形になるようにカットしています。こうすると影が落ちてより立体感が強調されるのだそうです。展示が多い紙のデザイナーやイラストレーターの必須テクだそうです。
で、こんな情報が必要な人はあんまりいないと思いますが、紙のサイズは約A6です。決まりがあるわけではないみたいですが、最初に編集者さんからもらった紙がそのサイズだったので、その辺が標準的なのでしょう。本屋に行くともっと大きな紙に書いている人もいるし、色紙に書いたもうポップとは言えない巨大なものもあるし、気にして見てみると面白いです。
じゃーん。完成品。裏の水色紙と立体加工はしていませんけど。